無念
おはようございます、かつどんです。
月曜日ですが今日は祝日(いい日だ〜)
昨日までの雨も上がって丁度いい気温ですね
今日の深夜午前にウィンブルドン男子シングルスの決勝戦がありました。
結果から言うと7-6 1-6 7-6 4-6 13-12*1
でジョコビッチの勝ちでした。
確かに本当に強かった、ジョコビッチ
マッチポイントを握られても最後の最後までタフなプレイでフェデラーにプレッシャーを与え続けていた。
結果的にはフェデラーは最後の最後に負けてしまったけど、最終セットまでのプレイ内容は本当にフェデラーが勝つと思わせるに十分なものであった。
事実、一度第5セットで先にブレイクしサービンフォーザチャンピオンシップを迎えた。
しかし、勝ち急いでしまったフェデラーはそれまでは見せなかったミスやショットを連発し、
ミルカ夫人の祈る表情も虚しく、ブレイクを許しもつれにもつれて破れた。
あのサービスゲームで決めらていれば………。
誰もがそう思ったはず
そしてチャンスを逃したフェデラーの動きは悪くなり、攻めの勢いが衰え、耐え忍ぶジョコビッチが最後に突き放し栄冠を手にした。
勝負はほんの一瞬の隙が命取りになるんやなと改めて思い知らされた。
悔しい思いもあるが、また来年の彼のプレーが観られることと次こそはトロフィーを掲げる姿を拝めると信じている。
今年も本当にいい試合をありがとう